お米をいただくまでに2013/11/12

お米の事を前回に引き続き書きますね。

 

米と言う字は『八十八』とも書かれるくらいたくさんの手間や時間がかかるそうです。

実はそんなに手間や時間がかかっていたなんて知りませんでした。

(ー_ー;)

今では当たり前の様に普通に食卓に並びコンビニやスーパーなどでも簡単に購入出来るからです。

ブログを通して生産者の思いや苦労を同時に知る事が出来ました。

 

 

(おまけ)

日本の食事のあいさつには2つの素晴らしい言葉があります

色々な説があると思いますが簡単に書きます

 

 

1 「いただきます」・・・・・多くの生き物などを犠牲にして生かされている事

偉大な自然への感謝の気持ちの表す言葉

 

 

2 「ごちそうさまでした」・・ご馳走さまは御馳走になりましたのことで昔は客人を迎えるのに

走り回って獲物をとってもてなしていましたが、そんな命がけの

働きに客人が「有難う」と心からの感謝の言葉

 

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私達は生活の中で毎日食事を摂っています 毎日の事なのでついつい忘れがちになってしまいますが

「いただきます」や「ごちそうさまでした」の言葉に合わせて感謝の思いも込めたいものです。

 

 

 

工藤貴史

東京の家庭科教材販売店より発信